10月~11月の同行ショッピングでは、
冬に備えてコートをお勧めする機会が増えます。
購入したお気に入りのコート、早く着たいですよね。
ところでこのコート、いつから着ればいいですか?
というご質問、たくさんいただきます。
温暖化の影響で、暖冬のこともあれば、
冷え込みが厳しい冬もあったりして、
一概にいつから・・・と時期を図ることがむつかしくなってきています。
その日の気温で判断するのが一番確実ですので、
コートを着る気温の目安をお伝えしますね。
最高気温で判断する方法
天気予報を見ると、その日の最高気温と最低気温が表示されています。
日中出歩く日は、最高気温を基準に選ぶと羽織もの選びの失敗がなくなりますよ。
寒がりな私の場合ですと、
【20℃以下】薄手の羽織もの(カーディガン、ジャケット、Gジャンなど)
【17℃以下】トレンチコート、レザージャケット
【15℃以下】ウールコート、ダッフルコート
【10℃以下】ダウンコート
以上のような基準で選んでいます。ご参考になれば幸いです。
とても役立つ《服装指数》
日本気象協会が発表している《服装指数》がとても参考になります。
https://tenki.jp/indexes/dress/
服装指数の数値が高いほど薄着で、
数値が低いほど厚着が必要です。
コートを着るか着ないかの判断なら、服装指数40が境界線です。
服装指数40なら、トレンチコート、レザージャケット
服装指数30なら、いよいよウールコートの出番です!
私のように寒がりの人と、暑がりの人では基準値が変わりますので、
自分の目安を知っておくといいですね。
寒い日も、お気に入りのコートでワクワクお出かけしたいものですね。
四季がある日本を、おしゃれして思いっきり楽しみましょう!
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